‘訪問看護ステーションしらひげ’ カテゴリー
墨田区災害対応訓練
10月26日(土)山田記念病院において、 震度6強の地震が発生したことを想定して、病院前での一次トリアージ( 手当ての緊急度に従って優先順をつけること )と重傷者及び中等症者の病院内での手当て、軽症者の医療救護所での応急手当てと医薬品の処方についての訓練を行いました。
東京訪問看護ステーション協会墨田支部として区内の訪問看護ステーションの看護師は一次トリアージと医療救護所での応急手当の訓練に参加しました。
防災遠足
2019 年 9 月 21 日(土)に墨田区 東向島・鐘ヶ淵で、一時集合場所のふじのき公園、東向島ふじ公園、鐘ヶ淵駅西口から 3 グループに分かれ、広域避難場所である「東白鬚公園」へまで観光スポットを巡りながら防災について学び歩く「防災遠足」が実施され、実際に地震が起こった時に災害弱者となりやすい小学生 17 名やお 年寄り 24 名などをはじめ、地域から 117 名が参加しました。
訪問看護ステーションしらひげの看護師も緊急救護体制で協力を行いました。
墨田区災害対応訓練
6月22日(土)中村病院において行われた、墨田区の災害対応訓練に、東京訪問看護ステーション協会墨田支部として区内の訪問看護ステーションの看護師が参加・見学をしました。
災害時、発災直後の迅速かつ効果的な医療救護活動を行うため、「緊急医療救護所」が区内7箇所の病院に開設されます。
今回、訪問看護ステーションの看護師は、医療救護所において応急手当のミッションに参加しました。
RUN伴2017 走りました!!
RUN伴(ランとも)とは
RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。http://runtomo.org/
9月24日(日)墨田区と江東区をタスキをつないで、医療福祉関係者、商店街の方々、認知症の方とそのご家族、町で出会った人もスカウトして、約10kmを走りました。
勉強会 フットケア実践編 H29年8月
フットケア実践編として、ストローゾンデ作り、爪切りの実技(詰め切られ体験)、フットマッサージの実技を行いました。
いつも利用者さまの爪を切っている看護師ですが、爪を切られるのは意外と怖いということを実感し、今後のケアに生かしていこうと誓いました。
ケースカンファレンス H29年7月
新規の利用者さまの紹介を兼ねてケースカンファレンスを行いました。まだ2回しか訪問をしていないので、これからどのように支援していけばよいのか皆で看護計画を検討しました。
事務所が移動しました
いよいよ、看護小規模多機能型居宅介護の開設に向けて、フロアの工事が始まりました。
9月中旬まで、ベレール向島のリハビリ室の一角に仮事務所を設置しました。リハビリ室が狭くなってしまうため、リハビリ室をご利用される通所・入所の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。