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勉強会 服薬支援ロボ H28年11月

 

お薬を飲み忘れたり、飲みすぎたりする方への支援を行う、「服薬支援ロボット」についての勉強会を行いました。

ロボットが薬の時間になると音声で知らせ、薬を取り出し忘れてもセンサーによってロボットの前を通るたびに声をかけてくれます。

 

 

 

 

 

 

がんの痛みを取るための鎮痛剤等を皮下注射で投与するときに使用する携帯型精密輸液ポンプの勉強会を行いました。

在宅用の機器はとてもコンパクトでお弁当箱サイズ、持ち運びも楽々です。

 

ケースカンファレンス H28年10月

 

超高齢で一人暮らしの利用者様

訪問した時には呼吸が無く

救命処置を行いながら救急搬送するも回復せず永眠された。

生があればいつかは死が訪れる。

看護師として高齢者と向き合う時には終末期をどう考えているのかを(延命を含め)、どのようなタイミングで聞き、他の職種と連携して支援していくかが課題であると学びました。

 

ケースカンファレンス H28年9月

在宅でのストーマケアについて、

入院中にはなかったトラブルが在宅に戻ってから明らかになることも多く、

色々な事例を通して、

予防的なスキンケアの必要性、

状況に応じた装具やアクセサリー類の選択、

ストーマ専門外来との連携、

支援者(ご家族、ヘルパー、デイサービス等)との連携

が大切であると学びました。

在宅看護論実習に来ている看護学生も一緒に参加しました。

勉強会 認知症介護・スキンテア H28年9月

認知症介護実践者研修公開講座の

伝達講習とスキンテアについての

勉強会を行いました。

 

認知症の人

ではなく、

認知症の が

 

有する能力に応じて自立した生活を営むことができるように支援すること

してあげる介護から人として生きていくことを支える支援へ

認知症のケアに携わる私たち支援者の役割であると学びました。

バトミントン大会 2連覇!!

平成28年9月9日(金)

医療法人伯鳳会東京グループ職員会主催の

バドミントン大会が開催されました

リハビリテーション課チームや放射線課チームを破り

強豪の白鬚橋病院 病棟混合チームと激戦の末

訪問看護チームが優勝しました

バンザーイ!!

ケースカンファレンス H28年8月

うつ症状のある方への心のケアと介護者への支援について話し合いました。

介護者への支援では、介護者という同じ立場の人と話をすることで孤立感の解消や介護負担の軽減を図っていくことができるように、

*認知症の方を介護している方向け

*ねたきりや病弱の方を介護している方向け

*男性介護者向けなど

介護者のニーズに合わせた介護教室についても、情報提供していくことが必要だと考えました。

 

ケースカンファレンス H28年8月

 

 

体に治療のためのカテーテル(管)が入っている方の、上手なカテーテルの固定方法やテープによる痒みの軽減にはどのような方法があるのかを皆で考えました。

勉強会 腹膜透析 H28年7月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹膜透析は体の腹膜を使用して【透析】を行う方法です。

毎日生活のリズムに合わせてご自身・ご家族が実施できるので在宅

治療として普及しています。

腹膜透析のしくみ、出口部ケア、シャワー・入浴の注意点、緊急時対応

透析バッグを接続する機械の使用方法等について学びました。

勉強会 福祉用具 H28年7月

 

 

車椅子の座り心地や安定感を

改善できる後付け背もたれに

ついて、デモンストレーション

で実際の調整の仕方を勉強

しました。

ケースカンファレンス H28年6月

独居の認知症の方の自立支援について

 

服薬支援:薬局・訪問看護

生活支援:訪問介護

金銭管理:権利擁護センター

 

多職種連携により落ち着いた在宅生活を送っているケースから効果的な多職種連携のあり方について話し合いました。