Author Archive
勉強会 H29年4月
ナースがおこなうフットケアについて、足病変と観察ポイント、フットケアツールの選択、爪切りの留意点、やすりのかけ方、巻き爪や変形・肥厚爪・たこ、うおのめ、いぼなどケアの方法について、伝達講習を行いました。
次回は実践編です!
ケースカンファレンス H29年4月
「死への準備教育death education」
死を見つめることは、生を最後までどう大切に生き抜くか、自分の生き方を問い直すことだといわれています。
訪問看護の場面で、医師や介護職、ご家族、ご友人、そしてご本人と共に、「どう生きていきたいか」「どう生きてもらいたいか」を一緒に考えて行くための支援ができるように、日々の看護を振り返っています。
ケースカンファレンス H29年3月
刻々と病状は進行していくが、本人も家族もターミナルな状況を受け入れられない中で、療養の場の選択や緩和ケアについて、看護師としてどのように支援していけばよいのか考えました。
ケースカンファレンス H29年2月
医療処置が多く、毎日2回、5人以上の看護師が交代で訪問している利用者さま。毎日行う医療処置や看護ケアに加えて、感染管理のための医療器具の消毒などが、看護師が交代しても確実に提供できるように、チェックリストの活用や申し送りの方法について考えました。
ケースカンファレンス H29年1月
夏バテから食事量が低下して歩行困難となり、入院して高カロリーの点滴を受けることになった利用者さま。入院を防ぐために、もっとできることがあったのでは・・・
看護の視点から皆で検討しました。
勉強会 リンパ浮腫① H29年1月
色々な原因で生じる「むくみ」
体全体がむくんでいる場合、局所的に例えば足だけむくんでいる場合など、
今回は、むくみの中でも「リンパ浮腫」に焦点を当てて勉強しました。
多職種合同ケースカンファレンス H28年12月
独居の方のターミナルケアについて、担当したケアマネジャーさんと一緒に、カンファレンスを行いました。
「家がいいよ」という利用者様の気持ちに寄り添い、最後まで支えていけるように、在宅看取りの今後の課題、職種を超えた連携の大切さについて話し合いました。
ケースカンファレンス H28年11月
進行性の神経難病の方の臨床症状とリハビリテーションについて、理学療法士を講師に学びました。
徐々に進行して体が思うように動かなくなっていくご本人の思いとご家族の思いをくみ取りながら、介護方法の支援を行っていくことの難しさを痛感しました。